アデプトプログラムとは、その人の在り方の基礎や土台となる部分とお伝えしましたが、
そもそも”アデプト”という言葉自体、あまり馴染みのない響きだと思います。
秘儀や奥義、聖書などをテーマとした専門書に登場してくる言葉。
普段の生活では耳にしない言葉です。
どのような意味を持っているかというと、
”達人”や”マスターした者”
では一体何をマスターしたのでしょう?
古代から賢人といわれる人たちは何をマスターしようとしていたのでしょう?
何の達人??
それは
“自分自身”
アデプトは
“自分自身をマスターし、勝利(成功)の人生を生きる者”
といった意味があるのです。
”自分自身”
自分自身について。
ここでいう自分自身とは、
自分は学生であるとか、自分は会社員であるとか、そういった職業や役割のことではありません。
もちろん、こんなスタイルが好きといった嗜好や趣味、性格、性質、才能などでもありませんね。
それらを超えた部分。本当にまっさらな素の部分。
なかなか繊細で尊い領域だと思います。
アデプトプログラムでは、
自分は何者かについてお伝えしています。
それはとてもシンプル。
ですが、間違った解釈をせずにそれを腑に落として、実際にそういった生き方をするのはなかなか時間を必要とするかもしれません。
私も自分に対してずいぶんと間違った認識をしていましたし、
むしろ真逆の方向へそれが正しいと思い込んで突き進もうとしていました。
どおりで人生苦しいわけです。
人生なんかもがいているな。辛いな。迷子だな。
好きなことしているはずなんだけど、ちょっとズレているな。。
こんな風に感じていのならアデプト受けてみるといいですね。
人生のマスターになるには少し時間がかかるかもしれません。
ですが、マスターし始めることはできるのです。