アデプトプログラムとは3 歴史と口伝

アデプトプログラムには約8000年もの歴史があります。

口から口へ
遥か昔は口伝で伝えらるものでした。

口伝であるということは、
それだけ神聖であるということです。

物質化されてしまう以前の純粋な
言葉=音 振動、エネルギーで叡智を伝えます。

伝えるものが積み重ねて修得してきたエネルギー、
その場の緊張感、五感から伝わる音や香り、次元
目に見えるもの、見えないもの…

それら全てを、細胞の一つひとつに震わせ、共鳴させるように伝えていく。

単なる知識や情報には決してない、叡智としての重みがここにあります。

つい最近、1997年まで守られ秘密にされてきたこのアデプトプログラム。
まだ、人々の意識が今のように高くなかった時代においては、
命がけで伝えていたものでした。

そして、
この時代においてさえも、意識の準備ができていないと受け取れないといわれています。

人の役に立ちたい、才能を世界のために役立てたいと思うこと。
このセルフイニシエーションを経た者が受けることができるといわれます。

教育や思い込み、レッテルにまみれていない、本当の自分を知り、自分を生き始めるためのアデプトプログラム。

この8000年分の叡智を多くの人に受け取って欲しいと思っています。