1/18にけやきウォーク前橋で行われた、ぐんまヒーリングイベントが終了いたしました。
ご来場いただいたみなさま本当にありがとうございました。
雪の予報が出ていて心配しましたが、(昼間降ったのかな?)大事にならずにホッとしました。
カテゴリー別アーカイブ: アデプトプログラム
アデプトプログラムとは3 歴史と口伝
アデプトプログラムには約8000年もの歴史があります。
口から口へ
遥か昔は口伝で伝えらるものでした。
口伝であるということは、
それだけ神聖であるということです。
物質化されてしまう以前の純粋な
言葉=音 振動、エネルギーで叡智を伝えます。
伝えるものが積み重ねて修得してきたエネルギー、
その場の緊張感、五感から伝わる音や香り、次元
目に見えるもの、見えないもの…
それら全てを、細胞の一つひとつに震わせ、共鳴させるように伝えていく。
単なる知識や情報には決してない、叡智としての重みがここにあります。
つい最近、1997年まで守られ秘密にされてきたこのアデプトプログラム。
まだ、人々の意識が今のように高くなかった時代においては、
命がけで伝えていたものでした。
そして、
この時代においてさえも、意識の準備ができていないと受け取れないといわれています。
人の役に立ちたい、才能を世界のために役立てたいと思うこと。
このセルフイニシエーションを経た者が受けることができるといわれます。
教育や思い込み、レッテルにまみれていない、本当の自分を知り、自分を生き始めるためのアデプトプログラム。
この8000年分の叡智を多くの人に受け取って欲しいと思っています。
アデプトプログラムとは2 “アデプト”の意味について
アデプトプログラムとは、その人の在り方の基礎や土台となる部分とお伝えしましたが、
そもそも”アデプト”という言葉自体、あまり馴染みのない響きだと思います。
秘儀や奥義、聖書などをテーマとした専門書に登場してくる言葉。
普段の生活では耳にしない言葉です。
どのような意味を持っているかというと、
”達人”や”マスターした者”
では一体何をマスターしたのでしょう?
古代から賢人といわれる人たちは何をマスターしようとしていたのでしょう?
何の達人??
それは
“自分自身”
アデプトは
“自分自身をマスターし、勝利(成功)の人生を生きる者”
といった意味があるのです。
”自分自身”
自分自身について。
ここでいう自分自身とは、
自分は学生であるとか、自分は会社員であるとか、そういった職業や役割のことではありません。
もちろん、こんなスタイルが好きといった嗜好や趣味、性格、性質、才能などでもありませんね。
それらを超えた部分。本当にまっさらな素の部分。
なかなか繊細で尊い領域だと思います。
アデプトプログラムでは、
自分は何者かについてお伝えしています。
それはとてもシンプル。
ですが、間違った解釈をせずにそれを腑に落として、実際にそういった生き方をするのはなかなか時間を必要とするかもしれません。
私も自分に対してずいぶんと間違った認識をしていましたし、
むしろ真逆の方向へそれが正しいと思い込んで突き進もうとしていました。
どおりで人生苦しいわけです。
人生なんかもがいているな。辛いな。迷子だな。
好きなことしているはずなんだけど、ちょっとズレているな。。
こんな風に感じていのならアデプト受けてみるといいですね。
人生のマスターになるには少し時間がかかるかもしれません。
ですが、マスターし始めることはできるのです。